初めて餅つきに参加してきました。
もち米を炊いた後、臼(うす)の中に入れます。めちゃめちゃ熱そうでした。
そのあとに杵(きね)でもち米を押してすりつぶすように練っていきます。いきなりきねでぺったんぺったんとついてももちにはならないそうです。とても大事な作業のようでした。
杵で練っていくともち米の米粒が潰れてもちのようになっていきます。
この作業がしっかりできて初めてそのあとに杵でぺったんぺったんともちつきをすることができます。
しっかりもちがつけたら今度はもちをちぎって丸める作業です。
もちがくっつかないようにするもちとり粉をしっかりつけて行います。
もちを適当な大きさにちぎる作業が意外と難しかったです。
もちはつきたてはあったかくてさわり心地もよくて気持ちよかったです。
アンコもちも作りました。
今まではもちをお店で購入していたので実際に体験ができてとても有意義な時間が過ごせました。話を聞いてみると実際についた餅と餅つき機で作ったもちの触感は違うそうです。機械のほうが柔らかくて実際についたほうが硬くて食べ応えがあるらしいです。
子供たちは一生懸命もちをついていました。餅つきの後は雑煮やきな粉餅、アンコ餅も食べました。新しい経験ができておいしいものも食べれてとても楽しめたようでよかったです。子供のためにもこれからも新しい体験をどんどん提供できればと思います。
自宅には使ったことがない餅つき機があります。もうすぐ正月に近くなってくるのでもちを餅つき機で作成したいと思います。
コメント